今回はちゃんと申し込みしました。(当り前か。)
というわけで行ってまいりました。
テーマ
「授業の工夫」
1 携帯電話における人権侵害
情報モラルの研究指定を受けておられる先生がいらっしゃいました。
海外でも発表されている,活発な方のようです。
携帯電話を電話だと思っている(思いたい)教員・保護者が多いのではないかと。実践の中でお話しされていたのが,携帯電話は何でも隠れてできるということが印象的でした。「麻薬も買える。援交もできる。してからでは遅い。」というのは,おそらく目を背けたい事実に目を向けることができるのではなかっただろうかと思います。
何気なくプロフ等に載せている顔写真。それも顔を切り取って簡単にコラできるとか。一度流れたら取り戻せないのは周知の事実なわけですから,転ばぬ先の杖の教育,特に「なぜ?」を考えさせる教育が有効なのではというお話でした。
『SEKIKO親子いいねっと!ニュース』をまとめた冊子をいただいたのですが,これすごい…。やはり目に留まるニュースはいつも紹介していますが,これをまとめて解説して…というのを事あるごとにされているというのが本当にすごいです。私も触発されてやってみたいと思いました。
2 事例発表
1人目
情報Bのような感じがしました。(が,使用教材はおそらく情報A。)
パソコンを身近に感じることができる内容だと思います。ただ,この手の内容のまとめ方って相当難しいと思うんです。「表計算ソフトを使えばこんなに計算が楽だよ」という話では終われないと思いますし,「確率はこのくらいの値が正常です。」で,理論なしにはいかないと思います。触れるのは簡単ですが,どうやってまとめていらっしゃるのだろうとすごく興味があります。
2人目
実習を実習だけで終わらせない,というのはもっともなのですが,「どう終わらせないのか」というところがすごくためになりました。私もこの方と同感で,「実習は何だか単発的,何でこれやってるんだろう。技術だけ?」と思っています。自己評価して,技術的なフォローをして,ハイ終わり…なんだか単発的ですよね。
この先生の視点が面白いと思いました。例えば3DCGを作成します。何時間かで完成させた後,「最近の3D技術は発展して,現実に近いものになってきた。ここで起こる問題は何だろうか。」と問いかけて文章を書かせるのです。他にもいろいろな実習の後に,同様の質問をするわけです。
確かに,新しいものが出るとすぐに飛びついてしまう人がたくさんいますし,私もその中の一人です。使う前に一度「どういう問題が考えられるか」想像することは,これからの情報社会だけでなく人生でも重要なことなのではないだろうかと感じました。生徒の回答も含めて面白かったです。
3 実習
SKYPEとDVTSを使いました。
SKYPE
自分でも使ったことはありますが,ビデオ機能は使ったことがなかったです。一番驚いたのは,「相手のビデオ画像を簡単にキャプチャーできる」ということです。画面をドラッグするだけ…。これって1でやった「コラが簡単にできる」ってやつじゃないですか。。。めっちゃ怖い。。。
DVTS
音声がいらない,きれいな動画だけほしいというとき,ビデオをつないで簡単に見れるソフトでした。
どちらも無料。(SKYPEは一部有料)授業で使用することはないと思いますが,知っておかないと怖いと思いました。新しい機器を無料で試せるなんて素敵でした。

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